年金のお話
 

アジアンクルーズに参加   

 お正月は日本を離れ夫婦でシンガポールを起点にしたアジアンクルーズに参加しました。

 驚いたのは、熟年が多い日本人に比べ外国人特にアジア人は若者の参加が多いことです。アジアンクルーズという事情もありますが、安くはないツアーにごく普通の若者が増えているのも事実です。

 一方、日本は2010年の名目国内総生産(GDP)は、中国に世界第2の地位を明け渡すことが確実になり、現在原則65歳とする支給開始年齢の引き上げの検討など、特に若者に前途多難の年が始まりました。

 船内で交わされたアジア人の騒音とも取れる凄まじいまでの会話の声を思い出しています。

 いつか若者の力で日本が再び立ち上がれる日が来る日をかすかに期待している年の初めです。




当たり前ですが・・・収入の範囲で暮らす、貯める!

 長いこと相談を受けて感じることは、就労収入や年金額が多い人イコール貯蓄額が多い人と限らないことです。

 その人が「収入の範囲で暮らし貯金をしてきたか」のごく当たり前の金銭感覚の持ち主であったかどうかで一生の貯金額が決まるからです。

 特に年金受給者になったとき、固定的支出の家賃代(月5万〜10万円)が生活を困窮化させています。

 驚くべきことに、月15万円〜20万円年金収入があっても暮らせないと相談があります。これだけ年金収入がある人は、現役時代の就労収入はかなりあったと思われる人です。

 一方、月10万円〜12万円の年金収入の人でも、少ない就労収入の中からびっくりするほど蓄えて堅実に暮らしている人もいます。

 自分なりに満足した暮らしは、ごく当たり前の金銭感覚から生まれること、改めて再認識しました。

2011.2.1

 






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