年金のお話
 

誰と一緒が楽しい?  

 数年前から、セカンドライフの住まいの参考のために有料老人ホームなどの見学をしています。

  始まりは、夫婦で旅行の都度「施設見学」を重ね、思い切りよく「介護付有料老人ホームに」入居されたお隣夫婦の体験談をお聞きしたからです。

  「終の棲家」への思いを、旅行を楽しみつつ夫婦で摺り合わせ、手に入れた今の暮らしに満足されているようでした。

 熟年女性は、「夫や私の年金額はいくら?」に興味があります。しかし、その年金で夫婦の生活をより豊かにするには、一緒にいて楽しい関係づくりが一番大切なのだと気づかされました。

  私も、いつか、夫と施設見学ができることを期待して・・・



老後資金の使い始めの平均は64.0歳から

 統計によれば、退職金や公的年金以外に準備したお金を生活費として取り崩す平均年齢は64.0歳(内、60歳24.8%、65歳32.5%、70歳12.4%)です。

 但し、この統計は、65歳前に年金がもらえる世代の平均値です。65歳からしか年金をもらえない昭和36年(女性は41年)4月2日以降生まれの人の使い始めはもっと遅くなるでしょう。

 年金額は、退職までの収入にかなり比例し、収入の差は、準備金にも影響します。とかく、私たちは、自分に都合のよいように平均値を解釈しがちです。若い世代は、「少し厳しめのプランニング」が無難でしょう。


老後資金の使い始めの平均年齢64.0歳

<生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成19年度>


2009.4.1






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