年金のお話
 

10年後はベトナムに負ける?・湧いてくるオートバイ  

 2007年暮れ、偶然立ち寄ったベトナムで今の日本に失われた「熱気」を肌で感じてきました。まずはガイドの「40歳以下の人口は全国民の約7割、30歳以下は3割です」に絶句。しかし、これは本の前哨戦でした。

 どこから湧いてくるのか、途切れることがないオートバイの数、数。3人・4人乗りどころか中には乳児を抱いた妻と運転をする夫の前に子どもが1人ずつ計5人のりの猛者もいます。まるで貧しいけれど誰もが希望に溢れていた日本の昭和30年代のようです。

 10年後はベトナムの若さに負けそうです。ただ50年後のベトナムが高齢化で年金等が失速した日本にならない保障もありません。




簡単に諦めないで相談を!

 一般の人に年金セミナーを開催、年金の本も出版しているせいか、年金の相談が増えてきました。郵便で届いた「2センチくらい」の分厚い資料から、相談者の思いの重さが伝わってきます。最近は、セミナー終了後の複雑な相談には、後日連絡できるように必ず連絡先を聞くようにしています。

 複雑な相談を条文や判例などを参考に調べるのも楽しみの一つです。ただ、答えは1つでないのが悩みです。厚生労働省の年金局や社会保険庁、各地の社会保険事務所で答えが異なることがママあるからです。だからこそ、自分で勝手にもらえないと判断せず、専門家に相談することも大切でしょう。


2008.2.1






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