年金のお話
 

心に正直に生きる 〜 障害年金の請求のお手伝い


 専業主婦だった私が、中年で社会保険労務士・社会福祉士・FP などの資格を取得した理由は、単純に「仕事がしたい!」の一心でした。お陰さまでこれまでの仕事人生に満足しています。

 そんな私も年を重ね欲がでてきました。きっかけは昨年障害がある方たちの様々な相談を受け、解決できたときお客さまの喜ぶ姿を前にしたからです。

 そんな訳で、無謀にも「障害年金の請求手続き」を仕事の柱に加えることにしました。本気でやりたい仕事をやるつもりなので、今までの仕事も少し整理しました。

 始めるのは何歳からでも遅くないと勝手に自分に言い聞かせ勉強も始めました。人生の最期くらい自分の心により正直に生きられたら幸せです。

 友人たちにも今年は「障害年金」に取り組むことを恥じらいなく伝えることができました。あとは私のやる気と努力次第。何だか楽しくなってきました。
仲間の目が私の背中を押してくれています。

 関連のセミナー受講も増やしたけど、趣味も仕事もこなせています。目標が決まると、やることが見えて時間の使い方も上手になってくるのですね。

 年金は難しく、老齢年金(老後の所得保障)、遺族年金(死亡したとき遺族への所得保障)、障害年金(疾病・ケガをしたときの保障)の中でも、知られていないのが障害年金です。

 地道に広報をして伝えられたらと思っています。知らないと困ることが多いからです。いろんなこと、他人ごとでなく自分のことと思い、元気なうちに情報に接し、または自分から情報を探すアンテナをはっておくことも大切です。
微力ながら頑張ってみます。


公的年金額が多い世帯は貯蓄額が多い 〜夫の年金額が高いほど貯蓄額が多い傾向

 厚生労働省年金局(平成29 年老齢年金受給者実態調査)によれば、配偶者あり世帯の公的年金額が「300〜400 万円」30.7%で最も多く、共に65 歳以上世帯になると35.6%を占める結果が公表されました。正社員中心で働いた夫の年令が高いほど概ね年金額が高い傾向で貯蓄額も多い傾向です。

 男性の公的年金(共済組合・恩給含)の平均は、200〜300 万円が42.2%、100〜200万円が30.0%、男性の4 割が月17 万弱から25 万円。年令では80〜84 歳の平均が325.5 万円(約月27 万円)と高額となっています。

※下の表をクリックすると、拡大図が別画面に表示されます。

 厚生年金額は、現役時代の収入が高く長い期間働くと多くなるしくみ。併せて年金額を計算するときの乗率も高齢の人ほど高いしくみです。また、夫と妻2人とも正社員で働いた場合は当然に世帯の就労収入と年金額も高額になります。

 働き方改革により、単に働く時間短縮でなく夫婦の老後の暮らしを豊かにするための意識改革が求められる時代になってきたようです。



2019.4.1





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