年金のお話
 

金融庁と日銀から表彰を受けて   〜 仕事が生きがいも悪くはない?

 長い専業主婦の後取得したファイナンシャル・プランナー(FP)資格が、私に仕事の楽しさを教えてくれました。ずっと忘れていた「学ぶ」楽しさを知れば知る程、自分の未熟さを知らされ、新しい資格や仕事に挑戦してきました。

 やりたいことをやるが私の仕事のスタンス。嬉しいことに先日、日銀と金融庁から金融知識普及功績者として表彰状を頂きました。

 いただいたパンフレットには、
 「FPとしての知識と経験を活かし「年金制度」、「生活設計」を中心に幅広いテーマについて自ら工夫した資料を使った講演を行うほか、社会復帰支援の一環として、矯正施設での金融教育啓発活動に取り組むなど、金融知識の普及に貢献」とありました。

 大人になって初めていただいた本格的な賞状は、歩いて来た道は間違っていなかったことを改めて教えてくれた気がします。ずっと昔、先輩からお聞きした、「続けてこそ専門家(プロ)
のことばを胸に、あと少し地道にこの道を頑張ってみたいと思っています。

 社会保険、人間関係などの環境が大きく変わっている今、伝えたいことがたくさんあります。寿命が伸びた分、私みたいな熟年も人のお役にたてる場が広がっています。何歳になっても各々が生き生き暮らすことが、社会全体の活性化に役立つと信じて・・・




雇用者の共働き世帯が増加

 共働き世帯が増え続けています。1980年には専業主婦世帯が共働き世帯の約1.8倍でしたが、1997年に共働き世帯が逆転してから、2014年には共働き世帯が専業主婦の約1.5倍に増加しました。

 


 人々の働き方に対する意識の変化、経済の変化に伴う雇用環境の変化も関係しています。また、専業主婦が多い地域と共働きが多い地域など差があり、世帯主の収入の多寡も関係しているようです。

 平成28年10月から短時間労働者の厚生年金拡大により厚生年金に加入して働く女性も増えることが予想されます。

 公的年金に関する知識も、一般的な専業主婦世帯だけで語れないことも増えてきます。働き長生きすれはどのくらい年金が増え、万が一の場合はどのくらい受け取れるかのイメージをしておきましょう。税も年金制度もどんどん変わります。くれぐれも今の制度に目一杯合わせた生き方・働き方は避けた方が無難なことはおわかりですね。あなたの気持ちを大切に!


2016.4.1






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