終の住まい
 

特養の受付が味気ない  〜土日は警備会社の職員 


 お世話になっている特別養護老人ホーム(以下特養)も人手不足で、最近の土日は警備会社の制服を着た人が受付窓口の横の廊下で1人対応しています。

 ウイークデイの訪問でも、挨拶もなく黙々と下を向いて仕事をする窓口職員に活気がなく、土日はより寂しい雰囲気です。

 広い施設の1階は、コストの関係か薄暗く時々職員が通るのみ。片道1時間ほどかけて本人を月一度成年後見人として訪問する身としては、本人の顔をみるまでの空間は味けないこと限りなしです。

 高齢者施設の受付窓口の対応は、施設ごとでいろいろ。しかし、介護事業もサービス業であることを忘れないで欲しいのです。

 現場の介護職員の対応が適切なので、よりそのギャップが気になる今日この頃。

 とは言いながら、本人が要介護3になるのを待って、やっとのことで入所できた施設で費用も安価なので、余分な感情は押さえています。

 本人に会うまでの数分と我慢して8月も訪問してきましょう。




高齢者施設見学            〜その気になると、依頼が増える不思議

 私は、思い立ったら即行動するタイプで、その行動に意味があるのか等考えていません。高齢者施設見学も、ただ興味があったから始めました。

 何年もかけてFP仲間と高齢者施設見学を重ね、成年後見人として必要に迫られ多数の施設探しをし、自分の為に体験宿泊も沢山してきました。

 昨年、多摩市の「介護保険を考える会」に入れてもらい、仲間と高齢者施設の見学もぼちぼち始めました。会は高齢者施設の知識がほとんどない人の集りなので、反応が新鮮で面白いです。

 6月に知人から依頼を受けた仕事に絡み、70代90代2人の高齢者施設探しが8月から始まります。

 高齢者施設は、重要事項説明書から読み取れる物差しのみで、どの施設がよい、悪いというと判断ができないこともあります。

 その施設が本人の身体・精神・経済状況等や希望に適した施設かも重要だからです。

 グループで訪問すると、予想もつかない質問をする人に対して、施設長も本音で答えたりして、業界の裏話的なことも聞けました。これからの施設探しのヒントになりそうです。

 我家は車がないので、電車やバス電動自転車を利用した見学です。今年の異常に暑い夏も少し気にならなくなってきました。


2018.8.1


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