終の住まい
 

電動自転車で颯爽と!

  5月に電動自転車(新車)を購入しました。私としては、もう少し先に購入予定でしたが、「元気なうちに乗りこなしておいた方が楽だよ!」のアドバイスを受け、ケチな私にしては珍しく、決めたその日にお店に行き購入しました。

  我が家に着く最後の100メートルほどが上り坂で、いつも50メートル位自転車を押して帰宅していました。

  新車購入後は、いつもの坂もスイスイ、もっと早く購入すればよかったと反省しきり。

  いつもなら、気合を入れないと行く気がしなかった少し遠いお店も、気軽に出かける気になり世界が広がりました。

  新車購入後気がついたのですが、若いお母さんや私と同年代の熟年女性は、電動自転車に乗っている人が意外と多いと言うこと。新しい発見でしたが、私が単に遅れていただけかも。

  趣味と仕事を兼ね100を超える高齢者施設を見学・訪問して出した私の結論は、「できる限り自宅で暮らしたい!」の思いです。

  もう少し運転?技術を磨いてから、最近できた高齢者施設の見学を新車で回ってみようと夢は膨らむばかり。何歳になっても新しいことに挑戦は楽しいものですね。

      

ショートステイ滞在者の本音

  ショートステイ(短期入所生活介護)は、特別養護老人ホームなどに短期間入所して、日常生活の介護やリハビリテーションを受けられるサービスです。

  以下は、先日、伺った施設のフロアに座っていらした3名のそれなりにお元気な高齢者の会話です。

◆「施設ってやることがないのよねー」

本当にそうですね。女性なら自宅だと料理・洗濯・掃除・電話の受け答え等やることが一杯なのに・・何もしない一日がただ過ぎていきます。




◆「ちょっと歩くと、職員が歩かないで下さいって言うのだよ」

高齢期、日々の生活がリハビリになる感じなのに、施設の職員不足?もあるのか、入所者の安全確保のみに熱心な施設もあります。




◆「このまま座っていると、自分でも次立つとき本当に歩けるのか分からないのよ」

一日、トイレと食事、自室で寝るとき以外フロアで座っている不安からの言葉、身にしみます。



  高齢者施設は、外観や室内の小奇麗さや1日だけの見学のみでは判断できません。実態はどうなのかが大切です。施設でバラつきがあるからです。

  最期まで満足行く生活をするには、自分に判断能力があり、体力的に元気なときに、施設見学をしておく必要がある所以です。

  施設のパンフレットからは見えて来ない情報は、自分の足で探しましょう。




2016.6.1

 


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