終の住まい
 

多摩の暮らしも28年目に

  都内多摩地区に住んで28年目、もよりの駅は特急の停車駅ですが歩いて約10分の我家までは桜の木も多く、都会と田舎が混在するこの街が気に入っています。

 父母は中国からの引揚者、結婚した夫は転勤族とくれば、転居が今の家で29回目も納得です。

 これまで土地2回、ワンルームマンション1室、新築と中古の建売住宅の購入と売却、設計から関わった自宅建築も2回と不動産売買の経験だけは豊富です。

 夫婦2人でアイデアを出し、これが最期と決めて建築した今の家は小さいながらも快適で不満はありません。

ただ、高齢期は当初の予定と違う暮らしを余儀なくされることも多々あります。いろんな相談者のケースに対応できるよう、昨年はファイナンシャルプランナー仲間と地域の高齢者施設を39箇所見学しました。

 施設見学で気付いたこと、統計やニュースで知った情報や思いなど、皆さんにお伝えしていきたいと思います


入居一時金

 「介護付き有料老人ホーム」と言えば入居一時金3000万円前後が一般的でしたが、最近の施設は入居一時金が安いのも多くなりました。

 1月に見学した「介護付き有料老人ホーム」3施設は入居一時金が600万円未満と安い、毎月の管理費20万円未満、交通の便も割とよいが特徴です。

 だからでしょうか、入居者というより家族に人気で、空き室はすぐ埋まるようです。都心の施設に比べ割安なので、入居者は地域の人より都内からの人が多いとのことです。

 独身寮を改築、新築などで天井の高さや廊下の幅、バリアフリー度やエレベーターの広さも様々です。

 新しい施設は欠点が分かりにくいので、同じ経営者の古い施設の見学もオススメです。管理の仕方で家は傷み具合が大きく異なるからです。

 安くなったとは言え施設に支払う金額は高額。施設入居を考えている人は、常識的感覚と知識など見る目を養うためにも施設見学はできる限り多くした方がいいでしょう。


入居金と月費用等

 

入居一時金(償却)

月管理費

u
その他費用
A
580万円(5年)
15.5  万円
18.00

介護保険1割
+日常生活費等

B
380万円(5年)
15.148万円
13.63
C
7 8 万円(6月)
19.8  万円
18.00

 


2011.2.1


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